比較ペニオクサイト情報
DMMを昔は使っていましたが最近はここを使っています。 ドンキホーテっぽい、「どこのメーカー?」というような一見高そうな家電がいつも23時頃に9個くらい出品されます。 それがかなり落札しやすいので、最初はそれを狙うのがよいでしょう。 オープン当時はブランド物が多く出ていたが最近は少なめ。
従来のオークション
オークションと言ったら、ヤフーオークションや楽天オークションだったりモバオク等が有名で、人気があるオークションサイトです。これらのオークションは、個人対個人もしくは、法人対個人の取り引きで、これらのオークションサイトが仲介して、仲介マージンを得るというシステムなのです。
ペニーオークションは、従来からある取引方法とは大変異なり、オークション会社が出品して、そのアイテムに対して、ユーザーが入札を争っていくシステムです。リアルに会場などで行われているオークションと同様の形式なのです。
商品の入札時に手数料を支払ってから入札をして、入札すると商品の価格が上がって、残り時間も10〜40秒延長されるのです。
落札価格は、市場価格より遥〜〜かに安い価格となっていて、運営サイトも利用者もどんどん増えている一方なのです。
※注意点としては、通常のオークションの通り最高金額を入札した人が落札することが出来るのですが、他の人が入札した手数料は一銭も手元には戻ってきません。(落札できなければ入札した回数分損をするということからも、非常にギャンブル性が高いと言われているのです。)
ペニーオークションというシステムは、もともと海外のEntertainment Shopping 社が始めたショッピングサイトの「swoop」が発祥だと言われています。
国内でも100以上のペニーオークションサイトがあって、今後も当分は増え続けると思っています。
但し、中にはサクラなどを使って意図的に落札価格を釣り上げて稼ごうとしているサイトも存在しますので、十分注意が必要です!
ペニーオークションとは
ペニオク初心者の方のために、そもそもペニーオークションってどんなサイトかということを簡単にご説明しておきましょう。
ヤフオクやらモバオクなどの通常のオークションサイトの場合は、出品者が提供した出品物に対して、それをいくらで買うかを購買者側が値段を決めた上で、一番高い値段を提示した人がそれを買える、というものです。オークションに参加するだけではもちろん、お金はかかりません。
一方、ペニーオークション(通称:ペニオク)は、オークションに参加するにあたってコイン(サイトによって呼び名が違ってポイントなどとも呼ばれる)を事前に参加者が購入して、オークションに1回入札するごとにコインを使っていきます。そして他の参加者と競り合いをして、最後に入札した人が欲しい商品をGETしていくオークションなのです。 落札価格自体は恐ろしいほど安い(35万円以上するテレビが3千円!なんてのも普通。)のですが、落札をしなかった人でもお金がかかってしまう、というのが通常のオークションとの大きな違いの一つです。